日本の借金のなかの内国債の額について

日本の借金のなかの内国債の額について

日本の借金のなかの内国債の額について

日本が国として抱える借金の累計金額は1039兆円

2015年度の日本の累積債務残高、つまり国がこれまで積み上げてきた借金の総額は1039兆円を超えました。

これはGDP(国内総生産)の234%にあたり、日本の1年間の税収40兆円の26倍という途方もない金額にあたりま

す。

また日本では今後少子高齢化が進み、税収を支える労働人口が年間80万人ずつ減少するといわれています。

さらに予算の3割を占めている年金や医療などの社会保障費が高齢化によって、さらに増加すると見込まれています

つまり日本は今後、大きな借金を抱えたまま税収の減少と社会保障費の増大という、ふたつの課題を抱えることに

なるのです。

ですから、日本はいま体力のあるうちに財政再建、つまり借金返済の目処をつけておく必要があるのです。

そのためには年間100兆円を超える国家予算を削りつつ、消費増税を含めた税収の確保を同時進行で進めていく

必要があります。

まず政府はプライマリーバランスをゼロにする、つまり収入と支出を同額にすることを当面の目標として掲げています。

先述したように日本は年間40兆円の税収に対し100兆円の予算を組んでいます。

まずはこの金額を同じにして債務をこれ以上増やさないようにしましょうということです。

そのための方策として政府は、国内外問わず様々な手を打っています。

たとえばマイナンバー制度の導入により、電子政府化を進めて政府のスリム化を図ったり、医療福祉の効率化を進めて社会保障費の削減に取り組んだり、海外からの旅行者を積極的に日本に呼び込んで日本でお金を使ってもらったり、法人税率を引き下げて海外の企業を誘致したり、日本が高い技術力を誇る鉄道などの社会インフラを積極的に海外へ売り込んだり、様々な手を打っています。

こういった努力はすぐに報われるものではありませんが、いずれ結実して日本の生産力向上に繋がり、借金の返済に寄与することと思います。

国の借金の金額は多いの破綻しないのはなぜ不明のなのか